Hospital Up Diary

医療事務のホスピタリティー向上委員会

保険証コレクターのウォーリーさん

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余談コーナーです。医療事務向けのあるあるチックなことです(+_+)

ある日、こんなことがありました。

患者さん「診察を受けたいのですが」

私   「大丈夫ですよ。保険証のご提示をお願いします」

患者さん「はい」

私   「!!!」

 

そこに出されたものは、分厚い手帳?のようなものでした。

はじめは、何かと間違えているのかな?お薬手帳かな?とも思いましたが、覗いてみると

他の病院さんの診察券や古い保険証や、限度額認定証、介護保険証など、ありとあらゆるものがひとまとめになっていました。

 

ひとまとめになっていることは普通なことですが、この方はバックナンバーを全て保管されていてすごい量の証明証の数でした。

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コレクター心理でしょうか。

捨てられない性分なのでしょうか。

あんなにいっぱいの保険証を見たことがありませんでした。

 

そして、地獄は始まりました。

一番前に最新の保険証がないのです。他の公費受給者証を持っているのでは?と思い、全部調べるはめになりました。

もちろん後ろには患者さんの列が( ;∀;)

とりあえず探すのは後にして保険証を預かり、問診票を書いている間に探し始めようと思いました。

午前中だったこともあり、患者さんが来て調べる時間がない( ;∀;)

 

コレクションしたい気持ちは何となくわかりますが、受付はYABAI状態でした。

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結果、特に公費負担等もなく、最新の保険証も見つかり手続きをしました。

もしかして、見落としてたらやべーです(T_T)

 

ほんとうに、有効期限がきれた保険証とかを一緒にしないでほしいです。なぜ、捨てないのだろう。なぜ、ひとまとめにして提示するんだろう。

なんだか、ムカついてきました( ゚Д゚)!!

 

別に悪気がある訳じゃないと思いますが、過去の分とのまとめ出しは大変困ります。

今日は、その患者さんを見ながら「どんな気持ちでこれと向き合えばよいのだろう」と思いました。

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私はひらめきました!
ウォーリーを探している感覚になればいいんだ!と

そして、その患者さんはウォーリーさんと思うことにしよう!と

 

なんだか、ウォーリーさんが来るのが楽しみになりました。有効期限切れは間違えるといけないので処分してくださいと言いつつ、探すことに楽しみができました。

なぜ、そこまで保険証をコレクションするのかはわかりません。謎のままで良いんです。

 

あなたの病院にもウォーリーさんはいるのでしょうか。

もしや、あなたがウォーリーさんですか。

 

なんだか絵本を読みたくなってきました。それでわ☆